Step.1
急を要する場合や、どうしても来所できない場合は電話だけでもOKです。 時間の許す限り相談に対応致します。
Step.2
継続して相談を受ける場合、または裁判を受任するときには、 最初に相談を受けた第一印象に基づいて費用の見積もりや今後予想される展開についてご説明します。
Step.3
当事務所は依頼者の相談を依頼者と一緒に解決していこうと考えていますので依頼者の真摯な解決態度を望みます。
じっくりお話を聞きます
争点がはっきり分かる方もいれば、
その問題が法律的な問題なのか単なる苦情や不満なのか分からない方も少なくありません。
お話を聞くことによって自分の気持ちを整理し、
法律的な紛争にまでなるものかを検討します。
多数の実務経験者(弁護士に限らない)との打ち合わせ
当事務所は所属する弁護士に限らず他の弁護士とも多数連携を取っており、
特に元裁判官のアドバイスも受けています。
たとえば税理士、社会保険労務士、医師、看護師、ケースワーカー、設計士、建築会社、銀行員、その他…
多方面の実務経験者を相談資源としています。
さらに強気の解決・弱気の解決をいろんな人の意見を聴きながら解決方法を検討します。
繰り返し議論をする
人は一度議論しただけで解決が見いだされる訳ではありません。
同じ相談でも、朝に相談を受けたり、夜に相談を受けたりすると、意見も変わることがあります。
繰り返し議論をするのは徒労ではありません。
納得したり、責任が取れるようにしたりするためには、繰り返しの議論が必要だと考えています。
妥当な紛争解決(訴訟、調停、仮処分、仮差押え)の道を探る
もしくは裁判外での交渉を検討する
対立があるからといって、直ちに訴訟をするのは得策でない場合もあります。
負けるが勝ち、三十六計逃げるに如かずという諺もあります。
どれが一番損得の関係から妥当なのかを考えます。
正義を押し通すだけでは、妥当な紛争解決にならないことも銘記すべきです。